【世界のトイレ事情】”トイレからゴミ箱撤廃”を掲げる韓国のトイレ文化に変化が? - ウォシュレットの取り付け・取り外し工事は「ウォシュレット取り付け屋さん」にお任せください!

【世界のトイレ事情】”トイレからゴミ箱撤廃”を掲げる韓国のトイレ文化に変化が?

私たち日本人では当たり前になってきているウォシュレット。実は、このウォシュレットがある文化は日本だけなんです。 他にもウォシュレットが存在する国はありますが、主流になっているという事はなく、日本のウォシュレットのように便座が暖かく温水が出るという機能も多くありません。 その点で言えば、トイレ事情は国の文化や文明を映す鏡ではないかと思っています。

そのトイレ事情を大きく変えようと奮闘している国があります。それは日本のお隣である韓国です。

韓国の伝統トイレ文化である”ゴミ箱”がなくなる?

平昌五輪に向けて観光客から悪評のゴミ箱を撤廃する模様

韓国のトイレ文化と言えば、トイレにゴミ箱が設置されていることが挙げられます。 なぜゴミ箱が設置されているのかというと、新聞紙や粗悪な紙で拭いてトイレに流してしまうとトイレが詰まってしまうから、それならゴミ箱を設置してそこに捨てるようにしよう……と、ゴミ箱を置いたのが始まりと推測されています。 しかしこの文化が外国人観光客には不評とのことで、平昌五輪に向けてゴミ箱を撤廃しようとする動きがあるようです。

韓国の伝統的なトイレ文化が2018年2月開催の平昌五輪に向けて、姿を消そうとしているというのだ。韓国・国民日報(電子版)は、韓国道路公社が全国の高速道路のサービスエリア内のトイレに設置されている「ごみ箱」を一斉に撤去すると16年12月に報じた。韓国では使用したトイレットペーパーを便器に流すのではなく、設置された「ごみ箱」に捨てる風習があるそうだ。不衛生で悪臭や細菌感染などの温床になっている。

当然のように外国人観光客には悪評で、中央日報は12年10月に米国のネットユーザーがブログに「韓国人はフタのないごみ箱に汚物が付いたトイレットペーパーを捨てる。本当に気持ち悪い」というコメントを載せていたと紹介し、「外国人が仰天」と伝えている。

引用元:韓国人が固執するトイレ文化 「汚物ついた紙捨てる」ゼロへ躍起も懐疑的「この国は何一つ信用できない」
URL:http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20170220/frn1702201130007-n1.htm

 

これがもしも本当に実行して成功できたならば、韓国のトイレ文化に革命が起きて観光客のトイレ不満は無くなることでしょう。 トイレ文化が変われば、海外からの韓国への見方が違ってくるかもしれません。あくまでも持論ですが、トイレ事情は国の文化や文明を映す鏡ですから。

 

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