今、インフルエンザが猛威を振るっていますよね。今年のインフルエンザ感染者数が去年の記録を突破して、爆発的な感染記録を叩き出しています。インフルエンザの予防接種をしても関係なく観戦しているとのことで、皆様も身の回りの感染源には気をつけていると思われます。 といっても、外出時にはマスクをしても我慢できないのはトイレですよね。トイレは感染場所として有名なのですが、実は使用するトイレが洋式か和式かで感染度が大幅に違うんです。感染度が高いのはどちらのトイレかというと、和式トイレが圧倒的なんです。
今回は和式トイレの感染度について近畿大学医学部附属病院感染対策室室長である吉田耕一郎教授が書かれているコラムから、和式トイレでのデメリットについてまとめたいと思います。
和式トイレは何故感染度が高いのか?
和式トイレでは「流す前に既に周りが汚染されている」という事実が!?
洋式トイレでは、トイレの水を流す際に蓋をしないとウイルスが飛び散るという事はご存知でしょうか?蓋があるトイレでもウイルスは飛散するのですが、和式トイレでは水を流す前に既にウイルスが蔓延していると吉田教授は語ります。
「ノロウイルスによって下痢になると、排便の際にほとんど水のような便汁や、ガスも一緒に出ます。洋式トイレだとお尻や太ももと便座が密着するので、便器の外に便汁が飛び散ることは少ないと思われます。しかし、和式の場合はお尻と便器の間に隙間があるので便器のまわりや、靴、ズボンの裾などに便汁が飛び散ることがあり、流す前にすでに周りが汚染されているのです」(吉田教授)
引用元:和式トイレはノロウイルス感染率が高い!?専門家に聞いてみた
URL:http://news.livedoor.com/article/detail/12590141/
和式トイレの意外な感染源、それは水を流すレバー
洋式トイレではない飛散の仕方が和式にはあるんですね……しかし、和式トイレのウイルスが蔓延する原因はトイレの仕方だけではありません。水を流すためのレバーにも原因はあるのだそうです。
「和式トイレにウォシュレットはないので、手でトイレットペーパーを使ってお尻を拭きますよね。下痢の場合は排便の際に肛門まわりも汚れることが多いので、お尻を拭くときに汚染してしまった手指で水を流すレバーに触ることになります。特に親指の付け根に汚れが付着しやすいことが分かっていますので、その都度レバーを清掃していないと強力な感染源になってしまう可能性があります」(吉田教授)
引用元:和式トイレはノロウイルス感染率が高い!?専門家に聞いてみた
URL:http://news.livedoor.com/article/detail/12590141/
いかがでしたでしょうか。未だに和式トイレのあるスーパーや店舗はありますので、もし用を足す際に和式トイレしか開いていなかった場合はウイルスの感染にご注意くださいませ。そして極力洋式トイレでの使用をおすすめいたします。
『ウォシュレット取り付け屋さん』はウォシュレット取り付けを専門で行っているサービスです。
『ウォシュレット取り付け屋さん』はウォシュレット取り付けを専門で行っているサービスです。
ウォシュレットの取り付けのご相談は『ウォシュレット取り付け屋さん』にお任せください!!
メーカー毎のウォシュレット製品の詳細はこちら
ウォシュレットの取り付けに関するご相談はこちらから
ウォシュレットの取り付けに関するご相談はこちらから承っています。お気軽にご連絡ください。
コメントを投稿