ウォシュレットって使っているとついつい使い過ぎてしまいますよね。温水で洗い流すので気持ちよくて清潔になっていく感覚が癖になってしまいます。しかし、ウォシュレットを使い過ぎるとお尻に良くないという事はご存知でしたか？肛門の状態が荒れていたり、長時間温水を当てすぎると肛門掻痒症という病気になってしまうことになるかも……
今回はウォシュレットを使う際に気をつけなければならない「肛門掻痒症」を取り上げたいと思います。
肛門掻痒症とウォシュレットの関係
肛門掻痒症は荒れた肛門に水分を与えることで発症？
この病気は
・下痢
・頻便
・蒸れ
・痔
・生理用品の汚れ
・ストレス
など様々な原因によって肛門がかゆくなってしまう病気の総称です。もしも肛門掻痒症になってしまった場合は、温水洗浄機能を長時間あててしまうと壊れた皮膚に余分な水分が入り悪化することもあるの注意が必要です。
かゆみを感じるときは10秒以内にしてくださいね！
引用元：ためしてガッテントイレの尿ハネ防止方法大公開！
URL：http://hamsonic.net/2015/09/03/gatten-toile/
肛門掻痒症の始めは少し痒いかな？と思う事から始まって、痒みの元を絶とうとトイレットペーパーやウォシュレットで過剰に洗浄してしまったり、お風呂に入って体を洗う際に石鹸洗浄してしまうことで発症してしまうのです。洗っているのにどうして？と思われるかもしれませんが、過剰な洗浄や石鹸洗浄は皮膚の乾燥を助長してしまうのです。
皆様も少しお尻に違和感、又は痒みを感じたらウォシュレットの使い過ぎや過剰に洗浄するのをやめて見て下さい。擦らず、洗い過ぎず、乾燥させずに薬品も使わない。これが正しいお尻の洗浄方法です。
『ウォシュレット取り付け屋さん』はウォシュレット取り付けを専門で行っているサービスです。
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