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ウォシュレット = 温水洗浄便座

ウォシュレット取り付け屋さん:「「ウォシュレット」が「温水洗浄便座」の代名詞という事について」代名詞の画像(イメージ)弊社で販売している「ウォシュレット」ですが、実は正式名称は「温水洗浄便座」だという事をどれぐらいの人が知っているでしょうか。
「ウォシュレット」というのは【TOTO】というメーカーの【商品名】であり、他社の温水洗浄便座を「ウォシュレット」と呼ぶのは実は間違いなんです。 しかし、日本では広く「ウォシュレット」という名詞が認知されており「温水洗浄便座」という名称よりも分かり易いという理由で弊社では「ウォシュレット」という名称で呼ばせて頂いております。
「温水洗浄便座」という名称が「ウォシュレット」という代名詞に置き換わってしまったには実は理由があるんです。

1982年に「おしりだって、洗ってほしい。」というキャッチコピーでウォシュレットのCMが放送され、世の中に相当なインパクトを与えた。
「とにかく認知されないといけないということで、インパクトがあり、ウォシュレットがどういったものかひと目で分かるCMで勝負しようと思った」という狙いが的中。このCMで、温水洗浄便座の認知が一気に広がったため、ウォシュレットが温水洗浄便座の代名詞として使われるようになったのだ。

引用元:R25「「ウォシュレット」が温水洗浄便座の代名詞になった理由」
URL:https://r25.jp/topic/90007398/

30代後半から40代の方はこのCMは見た事があるかもしれませんね。
日本には「ウォシュレット」と同じように正式な名称で呼ばれていない身近なモノがあります。 それは「ケータイ」です。
もともとは「携帯電話」という正式名称がありましたが、世の中に普及するにつれて「ケータイ」という名称で呼ばれるようになりました。 「ケータイ=携帯」とはもともと【動詞】であり、【名詞】になる言葉ではないので非常に珍しい例ですね。

ちょっと話がズレてしましましたw
とにかく「温水洗浄便座」という名称よりも「ウォシュレット」という呼び方の方がみなさんも分かり易いと思いますので、今後も「ウォシュレット」でいきたいと思っております! 今後とも「ウォシュレット取り付け屋さん」をよろしくお願いいたします!

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