前回、女性用機能「ビデ」の歴史についてまとめた記事を投稿しましたが、TOTO製のウォシュレットが最初に搭載されたという事しか書きませんでした。 しかし、当時のウォシュレット開発チームがビデ機能を作るのは難関中の難関でした。どうして作るのが困難だったのか、そしてどうやってビデ機能を作ることができたのか。
それは、昔のバラエティー番組『トリビアの泉』で取り上げられていました。
ビデ機能制作秘話!ヒントは”ストリップ”から得た!?
トリビアの泉で取り上げられたビデ機能制作秘話
ビデ機能の制作で一番の問題……それは”モニター”でした。制作チームが男性だけだった為、お尻の位置と女性の局部の位置がどれほど違うのかが分からず、モニターとなってくれる人もいなかったのです。
そんな中、男性社員が取った行動は『ストリップショーを見に行って色んな女性の局部を見る』というものでした。
一見不真面目な行動に思えますが、しかしそこで得たデータとアメリカから取り寄せた文献・医学書等から肛門と局部の距離が分かったということです。
こうして誕生したビデ機能搭載の”ウォシュレットGII”
制作チームの努力が実り、昭和58年7月にビデ機能を搭載した「ウォシュレットGII」が発売されました。そこから更なる改良により、今の快適なトイレ空間を作られていきました。
現在はTOTO製のウォシュレット以外にもビデ機能は搭載され、弊社で取り扱っているすべてのシャワートイレにビデ機能は搭載されています。福ウォシュレットについてお悩みの方は是非ご相談ください!
『ウォシュレット取り付け屋さん』はウォシュレット取り付けを専門で行っているサービスです。
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「女性用機能「ビデ」はストリップを見た男性社員が作った!?」への1件のコメント