年末年始は色々なところに出かけた方も多いのではないでしょうか。長期休暇だとショッピングモールから温泉施設、テーマパークと普段行かない所にも足を運ぶ方も多いと思います。 その時にトイレを使用する際、備え付けられているウォシュレットを使用するのに躊躇してしまう方はいらっしゃいませんか?
知らない人が使ったものってどう使ったかも分からず、不潔に感じてしまう方は少なくありません。本当に公共施設のウォシュレットは汚いのか、専門家が日本のウォシュレットについてのコラムを今回は紹介したいと思います。
公共施設のトイレに備え付けられてるウォシュレットは汚 い?
他人が使ったウォシュレットはなんか嫌……と思ってませんか?
やはりどうしても拭えない不快感を感じてしまう公共施設のウォシュレット。 本当に汚いのか、専門家の北里大学医療衛生学部 公衆衛生学研究室の伊与亨さんのお話です。
「ノズルの衛生面は、温水洗浄便座の吐水の水質に大きな影響は与えません。
仮にノズル表面をエタノールや塩素水で洗浄したとしても、吐水の水質には大きな影響を与えません。
温水洗浄便座は水道水を使っていますので、加温によって水道水に含まれる環境系の細菌が増えることはありますが、それは風呂のお湯程度のものであり、病原性はありません」
「また、温水洗浄便座には使用前と使用後にノズルを洗浄する機能がありますし、取扱説明書にも定期的なお手入れが必要と記載されています。
したがって、公共施設のトイレがしっかりと管理されていれば、温水洗浄便座の吐水の衛生性は保たれます。最も、抵抗感のある人は、科学の問題でなく感性の問題となりますので、その抵抗感はなくならないでしょうが」
「一般家庭、公共施設などでの使用については、使用を禁止した方が良いという科学的な根拠はありません」
引用元:livedoorNews
URL:トイレの「温水洗浄便座」のノズルは汚い?専門家が見解
実は公共のウォシュレットが汚いという科学的な根拠などなかった…
普通にウォシュレットを使っているだけの人にはどんな風に除菌や殺菌されているなんて分かりませんよね。
特に日本のトイレは世界一と言われるぐらい高機能で清潔です。日本国内であればそこまで神経質にならなくてもいいかもしれませんね。
それでもやっぱり気になる人向けは…ウォシュレットの洗浄機能でノズルはいつもキレイです
最近のウォシュレットには清潔を保つためにノズルの洗浄機能も備え付けられています。
例えばTOTO製のウォシュレットには除菌水によるノズルの自動クリーニング機能が備えられていたり、LIXIL製のシャワートイレにしてもPanasonic製のビューティー・トワレも自動クリーニング洗浄は備え付けられています。
日本のトイレメーカーは「キレイ」への探求心が世界一と言われています。
ウォシュレットはいつでも清潔ですので、お店のウォシュレットも安心してご利用ください。
『ウォシュレット取り付け屋さん』はウォシュレット取り付けを専門で行っているサービスです。
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