最近の世論調査によると、家で男性がお小水をする際に座って用を足すということが半分近くいるようです。
テレビで「男性が立って用を足すと、実は”尿飛び”していてトイレの壁が汚くなっている」というCMや特集が組まれているのを見かけますが、それを見た奥さんや家族が「おしっこは座ってして!」と言っているのかもしれません
そんな世の中の流れを変えるかのよううに、家で用を足すときにも立ってお小水が出来るようにする開発がされていました。なんと、男性用の位置まで『トイレが登ってくる』というものだったんです。
おしっこの時に上がってくる?昇降トイレが登場!
レバーで簡単切り替え!男性が使う時だけ上がってくるおしっこ専用機能
このトイレ『LIFTING TOILET』を開発したアートユニット「majikitchen(マジキッチン)」は、ある目的があって開発を進めていたようです。その目的とは、男女同権時代の実現ということでした。
この『LIFTING TOILET』、実は壮大な“裏テーマ”というか“真意”が隠されていました。開発者が目指すのは「男女同権時代の実現」です。
「フェミニストの男性の中には『いまだに男が我を通すのは時代遅れで、女性に合わせることが正義なんだよ』という思想を持ってる人がいる。僕はそれ、すごく気持ち悪いんですね。仮に男性が座位排尿を徹底したとしても、合わせる側のポジションが女性から男性に変わっただけで、結局はどちらかが我慢して相手に合わせていることは変わらない。両方が気持ちよくできる状態になってないんですね。それって、平等じゃないじゃんって。いびつな男女平等社会が、用の足し方一つにも表れているんです」
「物や事(製品やサービスなど)の方が、色んな人間へ合うことを前提にしてほしい。それが、真の男女同権社会を実現することにつながるんじゃないかなと思うんです」(開発者:福澤貴之さん)
一見面白い作りをしているトイレですが、実はこんなにも壮大なテーマで制作されていたということだったんですね。『LIFTING TOILET』が広まっていけば、本当の男女平等な社会が実現するのかもしれません。
そして『LIFTING TOILET』があなたが住んでいる地域にも実装される時には是非ウォシュレットの取り付けをさせて頂きたいと思っています!
『ウォシュレット取り付け屋さん』はウォシュレット取り付けを専門で行っているサービスです。
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